haratkhr技報

SRモータ技術研究所

明細書

 関係する公開特許公報をさがし、明細書の全体像を決め、実用新案登録願の作成に入りました。

 

今回も、特許庁から提供されている「かんたん願書作成」を使用します。

書き始めの部分(案)を紹介します。

 

 【考案の名称】アウターロータ型ブラシレスモータ

 【技術分野】

  【0001】
本考案は、アウターロータ型ブラシレスモータに関するものである。

 【背景技術】

  【0002】
アウターロータ型ブラシレスモータは、カップ状のロータ部材の内面に複数の永久磁石を固定したアウターロータと、このアウターロータの永久磁石に対向する複数の磁極部を有するステータと、回転軸の一端側を軸支するブラケットと、回転軸の他端側を軸支してアウターロータの外周を囲むケースとを備えており、ブラケットとケースの中心に軸支された回転軸にロータ部材が固定され、回転軸の周囲に突出したブラケットの一部がステータを支持している。

  【0003】
ステータは、ステータコアと、このステータコアに巻かれたコイルを備えており、複数の磁極部を形成している。このステータは、一般に、樹脂モールドによって、樹脂製のブラケットに固定されている。

 【先行技術文献】

 【特許文献】

 【0004】

  【特許文献1】特開2015-89327号公報

 

この後、以下に続きますが、公知になる為ここでは紹介できません。

 【考案の概要】

 【考案が解決しようとする課題】

  【0005】