eスポーツバイク プロトモデル の Operation(操作法)を紹介します。
走路、風向、電池残量、体力等を考慮して、手動で操作します。
・メインスイッチで 動作モードを選択します。
通常走行(電源OFF)/ アシスト / 回生発電
・ドライブレバーでクラッチを入/ 切します。
・パワースイッチで、強 / 弱 を切り替えます。(急坂 / 緩坂)
・スロットルで弱時の アシスト力/回生発電量 を調整します。
・電池 V/A でアシスト力/回生発電量 電池残量を確認します。
通常の操作は、
メインスイッチで動作モードを設定しておいて、
坂、風に対応して、ドライブレバーでクラッチを入/切します。
・強時の アシスト力は最大設定回路で決まります。
・強時の回生発電量はMPPT回路で決まります。
・増速変速機は回生発電時に自動動作します。
・モータ V/Aは動作状態の確認に使用しています。
プロトモデル回路
プロトモデルは特性確認を主目的とし、汎用部品で構成し回路は最適化していません。