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haratkhr技報

SRモータ技術研究所

SRモータ、SRGの励磁曲線

SRモータの場合 Oー>Bー>Aー>O のループで、W'mが機械出力になります。

SRGとSRモータの違いは、力を加えるか、力を受けるかの差であり、励磁コイルに誘起される電圧極性が反対になります。

但し、正対のAー>O 間の磁化曲線は直線の部分しか使えないと考えています。

試作SMモータの試験で電流を増やしていくと、トルクがふえ、回転数が増加していきますが、、ある電流以上になると、電流のみ増加し、回転数が上がらず、効率が急に低下します。

 磁気飽和になると、L値はゼロになり、変移によるL値の変化が無くなり、エネルギーの変化がなく、トルクもなくなると考えます。

飽和領域のW’mがエネルギー量を表していると考えられません。

 

 いかし、その他の文献でも、磁気飽和を最大限に利用した電磁構造設計が必要となっています。またこれに関連して、ギャップを極限の0.1mmにするとしています。

 

現時点では理解できないため、当面、この技報では飽和がない領域のみを利用する、下の磁化曲線を用い説明していきます。

但し、非正対時は、飽和に対する余裕があり、正対時より電流を大きくする制御方法を検討したいと思っています。

 

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