2017-01-21 低電圧用の駆動主回路 +VBUSが30V以下の低電圧用の駆動主回路の一般例を示します。 ハイサイドドライバーを使わず、制御回路をQ1のソースのハイサイド側とGROUND側の両方に置きます。 Senser Rで出力電流を検出します。 D1のロスが大きくなるため、D1と並列にQ3による同期整流回路を設けます。 制御電源は、+VBUSよりドロッパーで+15Vを得ます。(回路図省略) Q1、Q2はFETになります。 Q4,Q5でPWM制御を行います。 同期整流制御回路の詳細回路が必要なら連絡してください。