自作ブラシレスモーター で紹介したRC飛行機用アウターロータ型ブラシレスモーターは片持ち軸受機構です。
片持ち軸受機構は軸受へのストレスが大きく、精度 強度の課題があります。
アウターロータ型ブモーターはギャップ寸法精度より、一般に薄型になります。
片持ち軸受機構は、自動車のホイール支持用HUBベアリングにもに使用され、改善が続けられています。
HUBベアリング変遷
解説例
1.https://www.ntn.co.jp/japan/products/review/pdf/NTN_TR70_P052.pdf
2.https://motor-fan.jp/tech/10009313
アウターロータ型ブラシレスモーターの 片持ち軸受機構の精度と強度の課題を、根本的に解決したが NewSPMモータ です。
ユニークな片持ち軸受機構で弱点を解消しています。
アウターロータ型NewSPMモータ はドローン用モータの標準になる可能性があります。
ビジネスでないので売り込みはしませんが、申し出を待っています。