自動操縦で3時間超の連続飛行が可能な小型無人機「ドローン」を豪雨災害などの対応に活用する計画が進んでいます。
これまで災害時に活用されてきたドローンは搭載できるバッテリー容量が少なく、1回10~20分程度の飛行が限界でした。
今回、連続飛行の実証実験に成功したドローンは、ガソリンエンジン発電機によるレンジエクステンダーを搭載したハイブリッド式です。
航空機の場合、機体の軽量化は最大の課題です。
電池は重く、電池の大容量化での連続飛行時間の延長は困難です。
「ドローンはエンジンを搭載したハイブリッド式が主流になる」と予測されています。
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EVの電池も重く、走行距離(180Km)が短い軽EVサクラでも車両重量はガソリン車より230Kg重く1070Kgです。
電池の大容量化は車体重量の増加を招き、走行に必要なエネルギーが増加します。
レンジエクステンダーを搭載したスマートEV は、最も環境性能が優れていると考えています。