9月に入ってからの夏休みです。
2021年9月4日の記事「ハマると病む難問」 を読んで考えています。
一見単純そうなのに80年以上も数学者を悩ませている未解決問題「コラッツ予想」問題は、小学生でもわかるほど簡単です。
しかし、数学者の間では「宇宙人が仕向けた罠」などと恐れられるそうです。
数々の数学者が挑戦したもの、この予想がすべての正の整数で成り立つのか、または反証が存在するのか分かっていない。
コンピューターを使った計算で、21桁までの整数で予想が成り立つことが分かっています。
素人が、数学者を悩ませている未解決問題を証明することは不可能ですが、自分なりの答えを出してみたいと思っています。