haratkhr技報

SRモータ技術研究所

筋肉の熱力学

筋の収縮メカニズムに関する過去の資料を調べています。

 

イギリスのA.V.ヒルは、筋肉と熱発生の関係を調べた研究で1922年にノーベル賞を受賞しました。

力を出した状態で動きを止めている動作では、筋肉が収縮しても熱は最小限に抑えられ、筋肉が力を発揮して短くなっていく時、その長さに比例して熱が発生することを発見した。

この発見は、筋肉を熱力学的な機械として定義し直すことを可能にした。

いくら顔を真っ赤にして力を出していても、動きが止まっていれば熱は出ず、軽やかに大きく動き、筋肉をなるべく短縮させたほうが、はるかに熱が出て、エネルギー消費も大きい。

 

引用元:

力を出していても動きが止まっていれば、筋肉はエネルギーを使わない

筋肉の熱力学